数年ぶりの作品展示が終わりまして、いままでにないずっとにぎやかな3日間でした。
展示を見に来てくだっさった方、本をご購入くださった方、ありがとうございます！

展示の開催期間は自分の作品と向き合う時間と思っていて、白い箱の中に飾った写真をぼーーーっと見る。っというものだと思っていました。本も持って行って静かに待ちながら過ごそうと思っていたのですが、ずっとどなたかが来てくれていて、常に作品の話をしていました。
力のあるお二人と一緒の展示ができたからで、とても楽しい3日間になり、感謝しています。

本づくりもそうですが、布に印刷した作品を天井からつるす仕掛けも母が得意のミシンで縫ってくれたのものです。展示期間中に作品が出来た経緯を解説している中でちょこちょこ「シナさんのお母様が…」っとワードにより、何もしていない私が褒めてもらえるのが、嬉しいと誇らしかったです。笑